[デッキ紹介]攻撃全振り奇襲V-ACTデッキ[アネット]

[デッキ紹介]攻撃全振り奇襲V-ACTデッキ[アネット]

この記事では、初心者のかたに向けて、アネットのデッキやスキル、エリアカードのおすすめ構成をご紹介しています。[9/29日更新]
アネットのデッキ構築や戦術の参考にどうぞ!

デッキコンセプト

9/26日にホスターさんが投稿されていたデッキを使ってみたら、ま↓ぁー↑強いし楽しかったので、ほぼそのままご紹介させてください。

基本はベーシックな奇襲V-ACTで、足を止めたサバイバーへの噛み付き、スレイブでの追撃がセオリーです。
装備を攻撃力に全振りしているので、ほぼ二噛みでサバイバーを倒せる、非常に爆発力のあるデッキとなっています。

バリエーションとして「感染全振り」なども試してみましたが、連携の取れた高ランクのサバイバー相手でもワンミスからひっくり返す力がある「攻撃全振り」の方が強力だと感じます。

奇襲

クリーチャーが出現後、すぐに立ち上がり、無敵状態が少し長くなる。

V-ACT

強化されたクリーチャーは倒されてもすぐに起き上がり、死んだフリをしなくなる。また、移動できない内にノックバックされなくなる。

基本的な立ち回り

「奇襲」と「V-ACT」の組み合わせで、起き上がりを無敵化+早めて、召喚時の噛みつきを狙っていきます。

エネルギー供給は「ウイルスモジュール(吸収)」に頼ります。低コストカードが中心のデッキなので、そこまでエネルギーに困ることはありません。
とはいえ、「奇襲」への対処を心得たサバイバー相手だと回収できずジリ貧になることもあるので、奇襲AIに任せきりにせず、スレイブでもエネルギーを回収しておきましょう。

基本は、ドア開けやスイッチ操作、警備装置解除など、サバイバーの足が止まるタイミングで、足元や背後に召喚していきます。
「増強」や「ディフェンス」の無いクリーチャーはもろいので、進路上への展開は必要最小限に。(足が止まれば十分)

AIゾンビとスレイブでの挟撃がかなり強力です。
噛み付きが決まれば残り体力は半分ほどなので、動きが止まっているうちに一気に体力を削っておきましょう。
「奇襲」があるので、ダウンまでいければ蘇生妨害はラクです。

「強化ガス(感染)」は、召喚直後や組み付きを確認した後などに撒いていきましょう。

型がサバイバーにバレると、ドア開けやスイッチ操作時にフェイントを入れられるようになります。その場合は、おとりのトラップやクリーチャーを見せるなどして、足を止めざるをえない状況を作りましょう。
この役割には、ゾンビ犬が割と有用でした。
コストはかかりますが、かわす距離や位置を予測してクリーチャーを配置しておき、少しずつ動きを制限するのも有効です。

スキル

  • 憤怒
  • 奇襲(必須)
  • V-ACT(必須)

エリアカード

  • 肥大ゾンビ(凶暴化)
  • 肥大ゾンビ×2

装備

  • 鋭い爪3,2
  • バイオエネルギータンク2
  • 猛毒の爪

デッキカード

  • 這いずり
  • ゾンビ
  • ゾンビ犬
  • ゾンビ×2
  • ものまね
  • ウイルスモジュール(吸収)
  • ターゲット化トラップ
  • 強化ガス(感染)
  • 省エネ運転
  • 高効率モジュール(クリーチャー)

あとがき

いかがだったでしょうか。
こんなデッキや装備の組み合わせもいいよ!というものがありましたら、ぜひコメント欄で教えてください!

他のデッキも以下でご紹介していますので、ご覧になってくださいね。